低温調理とは?
2016/11/03
低温調理、真空調理ともいわれている調理方法
いったいどういった料理法なのか?
低温調理とは、生の食材 又は、下処理した食材と調味料を真空パック袋に入れ、真空状態にし、湯煎器または、スチームコンベクションオーブンなどで加熱する調理法、真空調理ともいう
95℃以下の低温で調理することから低温調理という
最近では焼く 蒸す 煮る に次ぐ第四の調理法とも言われている
代表的な料理は
- ローストビーフ
- ローストポーク
- 鶏ハム
- チャーシュー
- サーモンコンフィ
などなど
低温調理のメリット
- おいしい低音調理が美味しい理由
- あまり家庭では食べれない料理が家庭でできる
- 仕込みをしてしまえばあとは時間と温度を決めて放置できる
- やっぱりおいしい
低温調理のデメリット
- 衛生管理の徹底と知識が必要となり衛生面でのリスクが増大する
- 機器が必要
- 時間がかかる
- 時間、温度設定がシビア
低温調理機器
Anova Precision Cooker
こちらはまさしく低温調理専用機器
温度、
さらにBluetoothやWiFiでスマホと接続し、
若干価格がするのでかる〜いお試し感覚ではなかなか購入しずらいのが難、、
ヨーグルティア
その名の通り、ヨーグルト製造機
温度設定は25度〜65度(最新のヨーグツティアSでは70度)まで1度単位で設定できる
Anova Precision Cookerに比べると温度誤差、許容量などでは到底おとるだろうが十分低温調理に使用可能
このブログはこの機器を使用して開拓していきます
炊飯器
こちらも問題なく同じ温度をキープできる保温機器
残念ながら温度設定ができない
また機種によっては一時的に殺菌のため高温になるという情報もあり
人力温度管理
室内で料理していれば一定温度をキープすることもできないことはないが、この調理法のメリットでもある放置ができないのであまりおすすめはできないかなぁ
それでは、様々な食材を様々な温度、時間、味付けで挑戦していきたいと思います