2017年9月の中旬に3泊4日で沖縄旅行に行ってきました。
沖縄でも本島、離島いろいろ場所がありますが、細かく言うと沖縄県本島の南部にあたる糸満市周辺に行ってきました。
お金にも時間にも余裕がないので、より安く、より楽しく、より快適に沖縄旅行を過ごすために色々調べたので、次回への備忘録と、これから沖縄旅行に行かれる方へ1つでも参考になればと、沖縄旅行体験談を箇条書きで記載していきます。
出発時の状況
私の今回の沖縄旅行は3回目、家族は4人家族、私、嫁、5歳、3歳。
3回ともホテルは沖縄南部、糸満市の同じホテル(サザンビーチホテル)に滞在しました。
理由はホテルの中では格安で特に問題なく、サービスも良く、今回の3度目は色々検討した結果、行き慣れた場所の方が旅行中の観光やご飯のプラン設計を立て易いことと、何かとわかっていると気疲れせず楽ちんなことと、やはり相変わらず格安価格で泊まれることが理由。
旅行スケジュール 予定
1日目
- 12時発
- 16時半沖縄着
レンタカー借りて、簡易必需品をスーパーで買い込み(オリオンビール、泡盛、ワイン、オヤツ)、ホテルへ - 18時前ホテルチェックイン後、ビーチとホテルプールで子供と遊ぶ
- 20時前後、近所の居酒屋へ晩御飯、
21時頃帰宅後、元気なら晩酌、
就寝
2日目
- 6時半朝食
- 7時沖縄中部マングローブカヤック出発
- 8時から11時前後マングローブカヤック
- 11時から13時美ら海水族館へ、移動しながら道中どこかで沖縄そば&ランチ
- 13時おきちゃん劇場+その他無料施設観覧
- 14時ホテルへ向かいながら、色々、物産店スーパーを巡りながら晩御飯を物色しつつ帰路へ
- 17時前後ホテル帰宅後、ホテル前ビーチあんどホテルプールで子供と遊ぶ
- 19時前後ホテルの部屋で買い込んだご飯で晩御飯
- 力尽きたら就寝
3日目
- 7時前後、起床&朝食
- 8時頃南部簡易シュノーケリング可能ビーチへ(玻名城ビーチ)
- 昼前オキナワワールドへ
このあたりで近くの沖縄そばでランチ - 昼過ぎ、中部の器屋さん、セレクトショップへ
- 16時頃晩御飯を物色しながら帰路へ
- 18時ホテルすぐ近くのグラスボートでクルーズ
- 19時ホテルで晩御飯
- 力尽きたら就寝
4日目
- 7時前後起床&朝食
- 8時過ぎ、近くのシュノーケリング可能ビーチへ(ジョン万ビーチ)
この間、嫁はお土産買いへ別行動 - 10時前チェックアウトでレンタカー屋さんへ
- 後はオリオンビールを飲みながらなされるがまま自宅へ帰還
我が家の練りに練ったプランがこれです。
そしてスケジュール 結果は
1日目
- 12時発
- 17時 沖縄着(飛行機15分遅延、報告は15分だったが30分くらいは遅れてたような、、)
- レンタカー借りて、必需品買ってホテルへ
- 19時過ぎ ホテルチェックイン後、日が暮れていたので、海は諦め、子供とホテルプールへ
- 20時過ぎ ホテルの部屋で買い込んだご飯で晩御飯
- 22時頃 力尽きて就寝
2日目
- 6時 起床
- 6時半 朝食
- 7時 マングローブカヤックへ出発
- 8時 到着、マングローブカヤック開始
- 9時半 マングローブカヤック終了
- 10時 器屋さん
- 10時半 近くの海上遊具のあるホテルビーチ(リザンシーパークホテル)で子供と遊ぶ
- 12時 ホテルを出て近くのセレクトショップへ
- 13時 セレクトショップの定員さんに、教えてもらった美味しい沖縄そば屋さん(うゎちち)で沖縄そばランチ
- 14時 お土産&晩御飯物色しながら帰路
- 16時頃 ホテル着、ホテル前ビーチ&プールで子供と遊ぶ
- 18時前 近所の居酒屋で晩御飯
- 19時 ホテルへ帰宅後、子供とナイトプールへ20時過ぎ部屋へ&晩酌開始
- 22時 力尽きて就寝
3日目
- 7時 起床、朝食
- 8時 糸満公設市場へウインドウショッピング
- 9時 グラスボートで珊瑚&魚鑑賞
- 10時 糸満道の駅でお土産&晩御飯物色
- 11時 再度糸満公設市場でお土産&晩御飯物色
- 12時 かき氷が有名なお店で沖縄そばランチ&かき氷
- 13時 ホテルビーチ&プール
- 14時 ビーチで水上アトラクション、ゴムボートを水上バイクで引っ張ってもらうものをする(ホテル宿泊に付いていた無料チケット)
- その後 引き続きビーチ&プール&オリオンビール
- 18時頃 ホテル部屋で買い込んだご飯で晩御飯
- 20時 ナイトプール
- 21時 部屋で晩酌再スタート
- 22時 力尽きて就寝
4日目
- 7時 起床、朝食
- 8時 帰宅準備
- 9時 ホテルビーチ&プール(嫁はお土産買い出し)
- 10時前 チェックアウトでレンタカー屋さん
- ランチはお土産と一緒に買ってきてもらったお弁当を機内で食べる
- 後は泡盛(海人)を飲みながらなされるがまま自宅へ帰還
、、、、
、、、、、、
何のために予定組んだの?と言いたくなるくらいの大変更
ですが、何1つ悔やむことなく沖縄を満喫する事ができた旅行だったと親2人は自己満足していました。
それでは細かく良かった点、、悪かった点、補足情報を入れながら解説していきたいと思います。
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良かった点、悪かった点をふまえた情報詳細
準備編
事前準備、実は予定を立てている時が旅行の楽しい時間であり、あれでもない、これでもないと色々な情報を取り入れて自分の好みのプランを考えるのが醍醐味。
私は基本、ほぼインターネットで情報を入手するが、やはりレアな情報、お得な情報や地元民、ローカルしか知らないような情報というのはそう簡単には調べても出てこないものです。
そんな時に活躍するのが図書館。
こんなインターネットが普及した世の中でなんでもググれば調べられると思っているとそうではなく、やはり有料の専門誌というものは無料で簡単に入る情報だけではなく、優良なレア情報がちらほら載っていることが多いです。
図書館は登録さえしていれば、無料で貸してもらえるので、時間があるようなら、数冊目を通してみるといい情報がゲットできるかもしれません。
次にルート検索、目的地までの移動時間と移動経路の検索
こちらは私の場合は全てGooglemapで検索してみました。その時の現在地から次の目的地、またその目的地からその次の目的地へと、
ここで注意が必要な事は沖縄中心部、那覇近辺では渋滞が慢性的に発生する箇所がかなりあります。また時間帯によってもかなり違いがあるので、可能であれば、事前に移動するであろう時間帯、曜日に検索をかけるともう少し詳細な時間、、経路がわかることができるので、できることなら1度検索してみたほうがよいかと思います。
また、ネットや雑誌にもおおまかな時間やルートが記載されているので、その時間、ルートとも比較して、少し余裕をもった時間設定で検討しておき、車の運転にあまり自信のない方はネットや雑誌のルートを使うほうが無難です。Googlemapはけっこうびっくりするような道を指定してきたりしますので要注意です。
空港編
国内線、どの空港でもほぼ共通だと思いますが、空港でのチェックインは出発時間の1時間前くらいのチェックインが普通です。
シーズンオフの平日であればギリギリの30分前くらいまで、逆にハイシーズンの日・祝では1時間半前後は見ておく必要があるかと思います。
慣れていない場合はやはり普通に時間設定して、チェックイン後、空港内で飛行機を見て楽しんだり、買い物できる箇所をチェックして置くと、帰りに買い忘れ品などを補えるので早くても問題ないかと思います。
レンタカー編
ここがかなりの鬼門。
ほとんどの方がレンタカーを借りると思います。そしてレンタカー屋さんはすごい数ありますが、総じて言えることは、どのレンタカー屋さんにしても、必ず那覇空港から出る唯一の道を通らなければ出れないということです。
そしてその通らなければ出れない道が必ず渋滞しています。
私の場合、今回は沖縄 那覇空港着後、レンタカーに乗り自由になるまで約2時間かかっています。
沖縄空港着後、退場手続き30分
レンタカー屋さんまでの送迎1時間
レンタカー手続き30分
、、、
なんとももったいない時間、
ちなみに那覇空港は沖縄南部、中部のあいだくらいの位置にあり、渋滞がなければ、レンタカー屋さんが群生している地域まで10分くらい、南部のサザンビーチホテルまで20分もかからない距離にあります。
それが、それが、、、
この無駄な時間を回避する方法は
- 人が少ない時間に到着(飛行機発着時間設定で割り増し金額が高い時間帯)
- 沖縄市のモノレール ゆいレールでレンタカー屋さんまで行く
この2点が得策かと思います。選択の余地があれば検討してもらう方が快適にすすめられます。
更に細かいですが、レンタカー屋さんでの手続きを回避できる
webチェックイン、事前登録、などというシステムがあります。
これはレンタカー屋さんで申請する手続きをネットで先に登録申請しておくもので、コレをしているとスムーズに手続きが済みます。
私の行ったレンタカー屋さんでは手続きに並んでいる列を全てカットして1.2分の手続きで優先されて完了していました。しかも何十人並んでいる中で私がみたのは2.3組だけでした。
もし同じ受け付け体制なら確実に30分くらいは短縮可能です。
これはレンタカー屋さんごとに異なるかもしれませんが、確認してみる価値は十分あると思います。
さらにもっと細かく言うと、空港からレンタカー屋さんまでの送迎バスはできる限り前に座ると到着後、そのバスの中ではより早く受け付けに行けるので少なからず時間は短縮できますので、席に余裕があれば前方を選びましょう。
最後に焦る気持ちを抑えて、車のチェックをお忘れなく
これは店員さんと車の現状確認を行って現状、傷や凹みのある箇所を確認しておかないと、返却時に自分が付けた傷、凹みと言われるかもしれませんのでトラブルを避けるためにしっかりチェックしておきましょう。
私は沖縄でしかレンタカーをしたことがないので、よくわかりませんが、今まで4回借りたレンタカー全て四角その他傷、凹みは普通に全部ありました。
そして、返却時は思っている以上に簡易チェックしかせず、返却終了します。
これが沖縄あるあるなのか、レンタカーあるあるなのかはわかりませんが、こんなもんなんだというくらい簡易ですが一応、念には念を入れて出発前確認はしておきましょう。
いざ出発編
ココからはまさしく自由プランの沖縄旅行の始まり、時間にもよるのでこのままチェックインするかはさまざまですが、移動先のルート検索は事前にできているとしてもしなくても、カーナビにセットすると二重に安心してドライブが楽にできます。
カーナビに使い慣れていない私でしたが、以外と簡単に使える方法を教えてもらったのでご紹介すると
目的地の電話番号検索
です。
その名の通り、目的地設定ボタンを押して、電話番号検索ボタンを押して電話番号入力するだけで、設定ができました。
いつもはiphone頼みですが、やはりカーナビはカーナビで助かりました。
買い出し編
ほとんどのホテルには簡易的なコンビニのような売店があるので、特に困ることはないのですが、せっかく沖縄に来たので、沖縄ならではのスーパー
サンエー
に立ち寄って、沖縄ならではの食材を物色してみてはいかがでしょうか?
道中、どこにでも点在しています。目印は黄色の看板に赤字でサンエーとかいてあります。地元ではあまり見慣れない商品がゴロゴロあって以外とレアなお土産なんかも見つかりますのでオススメです。
ホテルチェックイン編
チェックイン時に注意しておきたいのは色々と付属するサービスやクーポン券、アメニティー、施設利用方法など
予約時に付属するサービスやクーポン券が記載されていたりしますが、更に記載のないサービス券やクーポン券があったりします。
またホテルで施設の割引券の発行が可能であったりするので、面倒くさいですが、しっかりチェックしておくとお得な情報がかなりありますのでお忘れなく。
私は予約時に記載がいホテルで選んで使えるクーポン券が付いていて、バナナボートのようなマリンスポーツに家族で使ってみたところ、今回の旅行でベストスリーに入るくらい楽しいアトラクションを無料でできました。(値段を確認したら8000円でした)
マリンスポーツ編
- マングローブカヤック
大きく分けて北部の慶佐次川エリア、億首川エリア、中部の比謝川エリアとあります。その他にも美ら海水族館近くにもありました。
私が行ったのは中部の比謝川エリア、感想は人それぞれですが、日頃からボートに乗って釣りをする私からするとそんなに感動はなかったです。たぶん、これはたぶんですが、中部より北部のほうが、自然豊かでもっともっとマングローブマングローブしていて良さそうに思いました。(これは憶測です)
私たちが中部を選んだのはホテルが南部だったので、北部までの移動時間、往復約3時間半はもったいなく思い、中部なら、往復2時間で行けるのでこちらに決めました。
金額
これはかなり色々調べてみましたが、結果から言うと、地区によって違うけど、同じ地区ではほぼ同一料金でした。
北部は4000円
中部は5000円
ほぼ同一です。(最安値ですので上限は、いくらでもあります)
ですので、選ぶ決めどころは
その他特典の有無(写真付き無し、オヤツ、その他サービス、駐車料金の、有無)や口コミでガイドさんの情報や施設情報を確認して選ぶしかないかと思います。
唯一、子供料金にだけは設定がバラつきがあったので年齢次第ではお得にいけるところがあるかもしれませんので、子供さんがおられる方はネットで色々チェックしてもいいかもしれません。
あと上記エリア外で美ら海水族館すぐ近くに何店かありました。こちらは金額的には最安値だったと思いますので、もし、美ら海水族館へ行く予定があるのであれば、
美ら海水族館 すぐ近く マングローブカヤック
で検索するとでてくるはずですのでお試しください。
ちなみにマングローブカヤックは上記場所がほとんどですが、海で遊ぶシーカヤックはその他、南部でも色々あり、値段もマングローブカヤックより安いです。 - グラスボート
こちらはたまたま宿泊ホテルのすぐ隣の糸満フィッシャーマンというマリーナで行っていて、値段も手ごろで時間も30分程度ということだったので、軽い気持ちで予約してみましたが、これがこれがかなりの感動的なサンゴ礁を見せていただけました。カラフルで様々な形をしたサンゴ礁の群生!想像以上に綺麗でした。
運が良ければ、ニモことクマノミや大きな貝シャコガイなども見られるそうですが私は出会えませんでしたが、それでも全然満足でした。
個人差はありますが、個人的にはマングローブカヤックよりこちらの方が楽しめました。
こちらのグラスボートの料金は
大人1500円で小学生以下無料というかなり良心的な金額で予約できたのもよかったですが、私がたまたまみたじゃらんのプランでの値段設定がこれだっただけで、違うページのプランでは大人は、同じ1500円でも子供も3歳以上で半額程度の金額が発生しているのをみました。予約する際はよく確認してからおこないましょう。
夜ご飯編
基本的なホテル宿泊プランだと夜は付いていないものが多いかと思います。
私たちはスーパー巡りが好きなので色々まわって、夜ご飯3回中2回はホテルの部屋で買い込んだもので済ませました。
そして1回だけ外食しました。
行き先は普通のローカル居酒屋さんです。
沖縄南部糸満市近辺では西崎という地域が夜の飲食外といった感じで、色々なお店があります。全国チェーン店的なものから沖縄ローカルチェーン店的なものなどなんなりと
せっかくなのでローカル居酒屋さんを選びました。やはり沖縄らしい料理が色々食べれて楽しかったです。もし、選びきれないようなら、時間の空いた時に西崎地区を徘徊して自分の目で見てみるのもいいかと思います。インターネットや情報誌では雰囲気が掴みにくいのでわかりやすくていいかと思います。
そして沖縄ではたぶん多く利用されていると思われる代行タクシーの利用をオススメです。
居酒屋さんには大概、駐車場があります。お店まで乗って行って、帰りは代行タクシーで帰宅するのが便利でした。
代行タクシー料金ですが、少し、会社に誤差はありますが、3キロ前後までが1000円となります。安い会社では4キロまで1000円でした。
往復タクシーで行くより安いので代行タクシーの利用をオススメします。
代行タクシーは帰り際に店員さんにお願いすると呼んでいただけます。
オススメはしませんが、距離が際どい距離だったら、飲屋街なら路上
そこら中に白タクのようなオジさんたちがいるので、
〇〇ホテルまで1000円でいける?
と聞くと大概了承してくれます。自己責任でお願いします。
沖縄南部 糸満周辺のスポット色々編
南部でシュノーケリングできるビーチ
- 玻名城ビーチ
- ジョン万ビーチ
どちらも管理ビーチではないので、シャワーや海の家のような出店はありませんが、いわゆる磯場のような場所で、海の透明度も高く、小魚が沢山いて簡易的なシュノーケリングが楽しめるそうです。
そうですと書いた通り、予定していましたが行っていませんので、、
どちらも駐車場は無料です。普通のビーチ
- 塩崎ビーチ
こちらは至って普通のビーチ
何故ここかというと、ホテル前の管理ビーチは管理時間内しか利用できないので、朝の時間がもったいない時、最終日に時間が少ないけど少しでも泳ぎたいという子供のために朝イチからでも泳げる所をさがして見つけました。
トイレありの駐車場は無料です。
ちなみに泊まっていたサザンビーチホテルからは約10分以内でした。が今回は利用しませんでした。
7.8.9月の日が長く暖かいハイシーズンはホテルプール、ビーチともに早くから遅くまで利用可能だったので、今回は必要ありませんでした。
ちなみにサザンビーチホテルはプール、ビーチともに9時~9時で利用可能でした。 - 注 調べていないいないだけで他にもたくさんビーチはあります。
お土産、ショピングセンター編
- 道の駅いとまん
ここでは自野菜直売所がかなり賑わっています。たぶんマンゴーはこの近辺では1番安くて良いものが買えるのではないかと思います。
地元民から観光客向けのものまで色々取り揃えてられるのでオススメです。
同じ敷地内の別の建物お魚センターでは丸々のお魚から刺身にしてあるもの、その場で食べれるもの、組み合わせ自由の海鮮丼など様々な沖縄のお魚が揃っているので見るだけでも楽しめると思うのでこちらもオススメです。
- 沖縄アウトレットモールあしびなー
こちらは少し寄った程度ですが、わざわざ沖縄にきてまで行く必要はないかなと軽く流しておく程度にしました。
ここにしかないショップが入っていたりするかもしれませんが、個人的にはスルー気味。
- 糸満市公設市場
こちらは有名な那覇公設市場とは全く別物で、観光客目的の那覇公設市場とは違い、昔ながらの地元民の商店街といった感じのなんとも沖縄らしいローカルを感じられるスポットでした。
昔ながらのままなので、やはり時代の流れについていけず、ややシャッター商店街ではありますが、精肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん、なかなか興味深いお店が所々あるので、マニアックな方には30分程度の散歩にオススメです。駐車場は無料で数台ありました。
その他沖縄南部観光スポットメジャーどころ一覧
- ひめゆりの塔 一般的観光地、夏場なのでパス
- おきなわワールド 行く予定だったが行けず、、鍾乳洞〜
- 瀬長島 ウミカジテラスと言われるおしゃれスポット、渋滞
斎場御嶽 パワースポット 行ったけどボチボチ
- 奥武島 車で行ける離島、天ぷら、渋滞
- 垣花樋川 パワースポット 行きたかった
ランチ、お食事処
初日は移動中のランチだったので、中部のセレクトショップの店員さんに教えていただいた沖縄そば屋さん
うゎちち
というところにいきました。
さすがローカル情報、たしかに美味しかったです。
そして、2日目は南部でオヤツに有名なかき氷屋さん、しろくまかき氷で有名なお店を検討していたので思い切ってランチ&オヤツにこちらへ行ってみました。
かき氷は情報通りインスタ映えバッチリの味もボリュームも良いかき氷、そして沖縄そばもシンプルなザ・沖縄そば!という感じで私は満足でした。
その他、沖縄南部のお食事処
- 南部そば てびちが食べたかった、持ち帰り可
- 海洋食堂 今回行く予定だったが行けず、メジャー
- 屋宜家 オサレ沖縄そば屋、候補にあがるも行けず、
レンタカー返却編
レンタカー屋さんの場所にもよりますが、だいたいのレンタカー屋さんがある地域での返却時間は飛行機出発時間の2時間前に返却です。
特に事故や破損、などトラブルがないようなら、時間ギリギリまで遊んで大丈夫だと思います。
空港までのシャトルバスは随時、走っているので、1本、2本乗り遅れても飛行機に乗り遅れる時間にはならないので、少しでも最後まで沖縄を満喫しましょう。
返却時にはほとんどが、ガソリン満タン返却になります。こんな時くらいは1円安いスタンドを探すより一番使い勝手の良さそうなスタンドで給油して時間を有効に使う方が得策ではかと思います。
私は最終日に遠出する予定がなかったので、前日の晩に近所のスタンドで満タンしておいて、翌日はレンタカーやさんまで10分程度走ってそのまま返却して何の問題もありませんでした。満タンのレシートは多分必要なので残しておきましょう。また、スタンド指定のあるレンタカー屋さんがあります。そちらは指定スタンドで給油しましょう。
帰りの空港編
あとは空港で買い忘れ品の物色、最後の沖縄の景色と飛行機を楽しみながらオリオンビール満喫しました。
今更ながら沖縄ローカルファーストフード A&Wが空港内にあるので食べてみるのもいいかもしれません。ただし、激しく並んでいたのでその覚悟でいきましょう。
普通に食事を考えるのなら空港食堂が空港内では格安で沖縄そばから色々沖縄料理を安く食べれます。
沖縄そばは650円だったと思います。
その他、もちろんお金を気にしなければなんなりと揃っています。
そして、遂に飛行機に乗せられ,帰路に向かわされて終了します。
今回、機内で持ち込みランチだったので最後の最後にオリオンビールもお供して更にペットボトルに泡盛の水割りを持ち込んで最後まで沖縄を満喫しました。
おまけ
サザンビーチ豆情報
- プチコンビにはあります。
- レンジは常設なくフロントに申し付けて温めてもらうしかできません。
- ビーチ、プールは7、8、9月は9〜21時、10月は10時〜。
- 冷蔵庫に入りきらない冷蔵品、冷凍品はフロントに言うと最終日まで保管してくれます。
- ベビーカー貸し出しあります。
- ホテル近辺車移動以外は何もなくどこにも行けません。
- ビーチ、プール、共にすべり台などアトラクションなしです。(ビーチに有料のマリンスポーツはあります)
- ホテル前のビーチBBQ施設あり、持ち込み不可
その他いろいろ
美ら海水族館
チケット最安値は道中の許田IC
その他は水族館の前のコンビニでもたいがいのホテルでも割引券あり
無料施設
おきちゃん劇場(イルカショー)
ジュゴン
海ガメ
等だけでも十分楽しめる
美味しいと言われている食事処
県庁前駅近く みかど食堂
首里駅近く あやぐ食堂
とまりん近く まぐろ食堂
名護市 前田食堂
美ら海水族館近く フクギ屋
沖縄名物ハブとマングースのショーは動物愛護団体の圧力に負けビデオ再生
まとめ
今回の沖縄旅行プランは色々子供にさせてやりたいという名の親の自己満足プランである事がわかりました。
子供はカヤックに乗ってもボートに乗っても沖縄料理を食べてても
海まだ?プールまだ?
この二言しかでてきませんでした。
よくよく考えてみれば、空港まで1時間半車中、飛行機2時間弱、これを往復、これだけでも十分子供には退屈な時間を過ごさせているんかなぁと思うと、沖縄到着後はやはり子供が本当にしたいことをさせてあげるのが正解なんだなと思い今回の大変更スケジュールになったということです。
私たち親は大満足、子供も少しは満足してくれたかな、、
以上が今回沖縄旅行に行った記録と私が得た情報になります。
何か1つでもお役に立てれば幸いです。