先日、琵琶湖に小鮎釣りに連れていってもらい、大量の小鮎をゲット✨
ちょいと釣り過ぎたかなぁと思いつつ止めれん楽しさ
そして釣った魚は美味しくいただく
この小鮎は、先輩いわく、浜で釣ったので砂が内蔵に入っているから内蔵は取らないと食べれたもんじゃないということらしい
鮎は内蔵の苦味がたまらんうまいのに残念、、
ほんとにそんなに砂が入っているのか半信半疑だったので、大っきそうな旨そうな小鮎をえらんで、そのまま塩焼きにして食べてみる
ガッチガチのジャリジャリだわ、、
それでもまだ内蔵を取ることを拒んでネットで調べるとありました❗️
簡単、砂とり、頭もそのまま❗️❗️
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その下処理方法は
両手で頭側からと尻尾側から腹部分を絞るようにすると、お尻からプリプリと内蔵がとび出てきます
強くすると身が潰れちゃうし、優し過ぎると砂が残るけど、数匹しているうちに感覚がわかるようになります
詳しくは
=小鮎 内蔵処理=
でググると詳しく説明してくれるサイトや動画がでてきます
この下処理方法なら頭はそのまま、内蔵も綺麗サッパリ取り除くわけではないので、ほんのり苦味も残り、頭も腹もバリバリ食べれる
その上、下処理が超簡単になり、ゴミも激減❗️
調理する方も食べる方もメリットのみ❗️❗️
素晴らしいーー
それでは食してまいります✨
☆いろいろ レシピ☆
まずは王道
天ぷら
当然うまい!
甘露煮
コッテリではなく、ちょいとサッパリめでパクパクいくらでも食べてしまえる
素揚げ
天ぷらとそんなにかわらんが、若干酒のアテっぽくなってこれがまたおつ
南蛮漬け
コレがやはしうまい、野菜もバリバリ食えて
そして 一夜干し
これが想像以上にうまい!!
作り方は簡単
さらに日持ち、保存を考えて、冷蔵庫一夜干し
こちらも全く同じ工程で最後に干さずに冷蔵庫に入れるだけ
1日に1回、裏表を返してあげながら3.4日で完成
そして小分けにして冷凍保存してちょくちょく食べていく
小鮎尽くしでした
小鮎釣りを始めた時に教えてもらった仕掛けで、いまでも変わらず気に入って使っている仕掛けです
*2017年 小鮎で薫製も作ってみました