低温調理を知り、色々試行錯誤したり、ネットで調べたりしているうちにまたまた聞き慣れない言葉がでてきた、、
ブライニング
長年、生きてきた中で聞いた事も無いような言葉、、
とりあえず調べてみました
ブライニングとは
アメリカ発祥で鶏肉を柔らかくジューシーに仕上げる調理技術
肉を火入れする前にブライニン液に浸しておくこと
浸しておく時間は最低30分〜
こうしておくことで、鶏肉の筋肉繊維がほぐれていき、肉質はやわらかくなり、さらにタンパク質と塩が反応して肉の中に水分を取り込んでいきます
これによって火入れの際に失う水分が減り、ジューシーでしっとりした仕上がりになる
ブレイン液は基本5%前後の塩水
お好みや調理法に合わせてレモンやハーブ類を混ぜ込んだもの
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ということみたいです
これはすばらしい!!
理屈はいたってシンプル、塩気が内部にまで染み込んでさらに水分をも内部に染み込ませてパサつきを防ぐ
!?!?
もしかしてこれは既製品のハムやベーコンでよく行われているというカサ増しに似てない??
違う違う!そんなカサ増しだなんて悪意のあるような考えではなく、水分補充ね!
よくこまめに水分補充しましょうね〜とかいいますし
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ということでこの調理法を早速取り入れていきたいと思います!
ブライニングした鶏胸肉を低温調理で仕上げると究極のしっとりジューシーなウマウマ鶏胸ハムができるはずです☆☆
鶏胸肉登場!!
何故かブツ切りになっていますが、ふるさと納税の返礼品なので、文句を言わずに使用❗️
5%の塩水に投入❗️
今回は初めてなので塩だけでシンプルにいきます
そして投入時間もシンプルに30分❗️❗️何がシンプルなのかはわかりませんが、
30分後、引き上げ、水気を拭き取りしばし、常温放置
ここからはいつもの低温調理♪♪
ジップロックに詰め込んで
ヨーグルティアにぶち込んでタイマーセット❗️❗️
設定は今の所、鶏胸肉で1番ステキな仕上がりにしてくれる60度で2時間
そして完成☆☆
仕上がり、切り口はブライニングなしの今までの低温調理と変わらない感じに
でもでもお味の方はといいますと❤️❤️
❗️❗️
か、かわらん、、
いつもとそんなに、、
みだまだブライニングのことをわかっていないようです、、